Wii・黒いパッケージの2本が到着
珍しくKONOZAMAにならず『マッドワールド』『斬撃のレギンレイヴ』共に届きました。ついでに『いっしょにすりーぴんぐ』も(笑) Wii用ゲームはレギンレイヴ発売に併せて、CERO:C以上のソフトのパッケージを黒にする事になったそーで。ライト層が間違って買わないようにとの配慮だそうですが、マリオの赤はじゃあなんだったんだ、とか思ったりもします(笑) あ、ちなみにマッドワールドがCERO:Z、レギンレイヴがCERO:D。どちらも流血ドバドバ、体の切断アリとゴア表現満載&それがゲーム性になっているタイトルです。ただグロいだけじゃないんだぞと。
まずはレギンレイヴのストーリーモードをちびちびプレイしてますが、面白すぎて腕が痛いです(笑) というかこのゲームはモーションプラス必須かも。通常のリモコン&ヌンチャクでは画面内にカーソルを「残す」感じでプレイしないとダメでした(画面外にカーソルが出ると警告が出て操作できなくなる)が、モーションプラスの場合は画面外にカーソルが出てもちゃんと認識している(?)ので、気持ち良く、大きく腕を振ってプレイできます。弓を引き絞るアクション等もより直感的で、プレイヤーのイメージをダイレクトに伝えてくれる感じがします。
そうそう、製品版でようやく気づいたのですが、巨神の部位切断の箇所で出る素材が変化する要素とかあるんですね。武器を破壊すると土の結晶、手足をもぐと氷、頭で霜、とか。素材は新しい武器の材料となるので、ただ相手を倒すのではなく、狙った部位をうまく切断する様に意識し出すとテクニカルでかなり楽しいです。サンドロット製ゲームでここまで遊びやすかったのも無いので、しばらくはストーリーモードで世界観とお話を楽しみつつ、ちゃんとクリアしたらオンラインへ行こうかな、と思ってます。でもすげー疲れる〜。ま、休む時はいっしょにすりーぴんぐを試してみますか(笑)
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