劇場版Zガンダム〜恋人たち〜を見た

仕事の打ち合わせで大森に出た帰り、えがの助氏と川崎のヨドバシで合流。話の弾みで、レイトショウの劇場版Zを見ることになりました。上映時間は21:45〜23:30。完全に終電状態です…。大丈夫かなあ、なんて考えつつ、開始まで一時間無いのに餃子屋入って4品も注文してる我々。しかもえがの助氏は店内に鑑賞券を忘れる始末!したくもないハラハラをしちゃいましたヨ(笑)
さて、映画は1作目よりも冒頭から新規作画がバンバンはいる分、旧作画との落差を1作目以上に感じちゃいました。新規作画で導入シーン流れて…いきなり旧作画のロザミア出たー!マジで場内が身じろぎましたヨ!(笑) 90分と尺も決して長くないので、もう本編はイベントのオンパレード。キスしたり抱きしめたりとさらがらギャルゲーアニメ見てるみたいでした。面白いんだけど結局どんな話の流れだったっけ…。となんだか頭に残らなかったのはTV版自体ほとんど記憶に無いからですかね…。あ、でも細かいキャラの伏線が新規に張られてて、そのあたりは丁寧で良かったです。
ちなみに、フォウはゆかな版でオールオッケーと思いました。騒がれなきゃ誰も違和感感じなかったんじゃないでしょうか。実際1作目のラスト、予告で喋ってるフォウが既にゆかなだったのに誰も文句言わなかったし。交代された他の声優さんも違和感無くて良い仕事してるな、と感じました。
アニメは別に伝統芸能じゃないしなー。その時その時のベターで良いですヨ。