オビツ60短足化作業進行中

とりあえずフレーム部分から着手。モモを25㎜、スネを40㎜ほど縮めてみました。パイプカッターと電動ルーター、そしてプラモ用ニッパーがあればさほど大変では無いかと。とりあえずこんなカンジー

苦労と言うほどの苦労はありませんでしたが、足の基部を填めるにはスネの軸の経を少し細くしてやる必要があるんでルーターが無いとシンドイかも。きつすぎず緩すぎず、って状態になる様に、ルーターで荒削りしてからスポンジペーパーで微調整しました。「ポンッ」と音がして抜けるくらいになったのでまあまあかな。

あと、パラボックスさんの記事で数値が合わない部分とかありまして、その辺りの検証って訳では無いですが気づいた点などを。当該記事の手順番号と照らし合わせて読んでください。

・手順22:フレームを切り詰めた写真が乗っていますが、スネ軸を40㎜切断した場合、足基部の底までスネ軸パーツをしっかりハメると、外皮のスネは50㎜は切らないとパーツの高さが合いそうにありません。これは、元々足の基部パーツが奥までしっかりハマッていないって事なんでしょうね。隙間が多少サスペンション効果になってるのかも知れないので、内部のスネは40㎜切って外皮は45㎜カットしろ、って事で数値が違っているのかなーとか思いました。どーなんでしょその辺店長さん!(笑)

・手順23:モモ部分の芯材の切り詰め、約2センチと書かれていますがこちらで測ったところ25〜6㎜程ありました。いや、ただそんだけですが(^_^;) ちなみに、芯部分についたヒレ状のパーツはニッパーで切り落としてしまえば、芯を短くするのはパイプカッターで簡単に出来ます。近所のダイソーで315円で売ってました(笑)

あとは外皮パーツなんですが、記事だとカッターで簡単に切れると書いてますが、冬場じゃ固くて中々切れません。お湯で柔らかくしてからやってみるかなぁ。ま、続きは明日って事でー。