LOOX Uアスキーコラボモデル到着

大容量バッテリとポートリプリケータを装着。ポトリは置きやすくて非常に便利ですネ。ポトリのUSBに外付けDVDマルチドライブを接続して使用中。ラズベリーカラーは赤というより、くすんだメタリックピンク的な色でした。黒い部分とのコントラストが気に入りましたが、電車内で開くのはちょっぴり勇気が必要そうです(^^ゞ

とりあえず一通り実際に弄ってみて気づいた点とか。

  • 液晶はPと似て視野角が狭いが、タッチパネル付きにしては輝度も彩度も高く、メリハリの効いた画像。
  • タッチパネルの感度はPより良好。ペンが軽いので、指(爪)先の方が個人的には楽に描けた。
  • ポインティングデバイスが丁度手に持つ場所にあり操作しやすい。ただ、結構出っ張ってるのでタッチパネルでお絵かき中などに(指の背で押しちゃって)誤爆する事も。
  • キーボードはPと比較しても普通に打てる部類。ただしカーソルキーはやはり誤爆する。キー入れ替えソフトでカーソルキーだけ変更する予定。
  • ワンセグ、まず電波を受信しない。グリーンハウスの外付けUSBのものより感度悪し。折りたたみアンテナが折れそうで外で使うのはコワい。というかワンセグアプリがフルスクリーンデフォってどうなのよ。
  • 本体はやはりかなり熱くなる。省電力モードにしておけばそれほどでも無いが、非力な為結局フルパワーで使ってしまい熱々ノートに。ファンもそれなりに音がしてるが、廃熱はかなり上手くやってる様だ。
  • 大容量バッテリは重いが、でっぱりを持つ事で片手操作が格段にしやすくなる。なにより駆動時間の長さは魅力。アプリのインストール作業中、フルパワーで5時間以上は作動してた。
  • Bluetoothは、家に繋ぐものが何もないので試せてません(^^ゞ

こんなトコですか。今は一通りアプリケーションを導入し終わって、インデックスの作成も済みHDDアクセスも落ち着きましたが……んー、やっぱVistaは重いです。loox Pの時はさほど苦で無かったのに、これ程重く感じるのはプロセッサの差ですかねやっぱ。各アプリの起動までの時間がフォーテンポくらい遅れるのがしんどいっす。とりあえず今はドールショウ前であんまり弄ってられないのでこのまま使って、ショウが一段落ついたらTabletPCEdition2005に入れ替えようかと思いますー。Vistaのスタンバイの優秀さは捨てがたいんだけど……来年SP1が当たったらVistaに戻すのもアリかなー、なんてね。