tx2505のメインメモリを4GBに増強

先日のエクスペリエンスインデックスの件もあって、つい4GB化しちゃいました。購入したのはarkさんで売られてたSanMaxのDDR2-800メモリです。相性保証もあるし、66nmプロセス1GbitDRAMを採用ってのが省電力・低発熱的に効くかも〜、なんてカンジで惹かれたのです。
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http://www.ark-pc.co.jp/item/SanMax+DDR2-800+S.O.DIMM+4GB%282GB%2A2%CB%E7%C1%C8%29SET+CL5+hynix%A1%BFJEDEC+%A1%D84GB+DUALSET%A1%D9/code/11700241
取り付け後、エクスペリエンスインデックスの値は残念ながら4.0のままでしたが、立ち上がり時など体感ではっきり速くなって満足してます。32bitOSでは3GBまでしか利用できない制限があるので、余った1GB分はRAMディスクとして使うことに。こちらは先日ダウンロード販売が始まったIODATARamPhantom3を導入しました。
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http://www.iodata.jp/product/hdd/soft/ramphantom3/
フリーのアプリもありますが設定が面倒そうだったので……。RamPhantom3なら設定は全てOS上から簡単にできるので、RAMディスク内のデータのバックアップタイミングの調整などのちょいクセのある作業も、さほど試行錯誤せず終える事ができました。とりあえずOS管理外メモリーを全域RAMディスクにして、インターネット一時ファイルと、Photoshopの仮想記憶ディスク、そしてユーザー環境変数(tmp系)をそちらに逃がす事にしたのですが、いやー、ブラウザが速い速い。Photoshopも立ち上がり速度が半分以下になりました。私はtxがメインPCでもあるので、実に有意義な投資だったと言えましょう。べ、別にスーパーモデラーズの80%オフセールの行列にメゲて衝動買いしたワケじゃ無いんだからねっ!(^^ゞ