超エロゲーやっとこさ読了です〜

30分程の通勤時間の合間にちびちび読んでたので時間がかかってしまいましたが所感をば。いやー、懐かしい思い出が走馬燈のようにぐーるぐると。ひとときの楽しい気分に浸れて嬉しかったです。逸脱とか好きだったなぁー。
ただちょっと気になったのが、近年の作品になればなる程レビュワーさんの作品への思い入れが入ってきて、こと家族計画に至ってはレビューになってないよなーこれ、とかいうあたりです(笑) この本の趣旨が今ひとつピシッと伝わってこないのですが、俺は別に購入ガイドを買ったつもりは無く、他のPC-88世代ゲームのレビューの様な『かつて同じトコロを通過した者同士のシンパシー』が得たかった訳です、思いだし笑い的な。なのであの記事だけちょっと違和感を感じちゃいました。このあたりは「過去の名作・迷作レビュー」と「プレイし損ねてる奴は今からでもプレイしやがれ!名作発掘コーナー」等分類して紹介すれば良かったのでは無いかなー、とか思いました。次回あるとしたらどうでしょうかね?

あ、あと個人的にはチャンピオンソフトとか全流通作品をもっと見たかったです。あとスターシップランデブー。サウンドが最高のエロアクションゲームでした。つかスキャップトラストとかセッション64とか懐かしいなぁ…。