まなびドールを見てきました

なにげにリコーR6を持っての初お出かけだったりする今回。ゲーマーズ本店2FへまっすぐGO!写真はR6で撮影した後、PhotoshopElementでリサイズと一部明るさの調整のみ行ってます。R6の写り具合など気にしている人は参考になると良いのですが。液晶で確認した時点では「こんなもんか」って感じでしたが、ウチのPCで見ると綺麗に撮れてました。R6の液晶の映りがちょっと悪いのかな?ではでは、まずは28ミリ広角が活きる展示物周辺の様子から。

ショウケース前は結構広めの空間があったので、さほど他の人の邪魔にならずに撮影できて良かったです。見に行った時点で他の客2人くらいしか居なかったですが。続いて正面。ステージ風のディスプレイが良い感じです。

見たところ、結局全員EB-mini素体の様です。芽生の身長が高いのは靴の厚みのせいでは無いかとー。ヘッドと靴はフォルモ系紙粘土製で、服は切って貼っただけの、いわゆるボンド服という結構すごい組み合わせでした。正直チープなんですが、でもそれが味になっててホンワカしちゃいました。表情とか良く描けてますねぇ。飾り付けにも愛があるし。
んでは、各キャラクターそれぞれの写真を連貼りしつつTV版の所感を交えて終わりたいと思います。F30より粒子感があるせいかサイズがでかいです。重くてすみません(^^ゞ

ツンデレ系のメイ。劇中では一番変化・成長があったキャラなので目立ってましたねぇ。

世話焼きのむつき。安定したキャラなので居るだけで安心感がありました。キャラ単独エピソードが無かったので後半ちょっと目立たなかったかなぁ。

まなび星人(笑)。前向きでとにかく突き進む正当派主人公でしたね。無謀キャラなのか実は優秀なのか微妙な感じもありましたが、諦観せず「突き進む事」を奨励している本作でそこを気にしても野暮ってものでしょうか。周囲を良い気分にさせてくれるキャラってのは何はさておき良いですし。あと一話での太い二の腕が個人的に良かったです(^^ゞ

みかん。行動するドジッ子。ある意味このコの成長ドラマだったワケで、まなびが主人公だとすればみかんはヒロイン、といった位置づけでしょうか。おどおどしつつ頑張ってやってみる姿はかぁいかったですねぇ。今回マフィンヘッドを実験的にイヌ口にしてみたのはこのキャラの影響です。たぶん。

ももは。このキャラはイマイチ印象が薄いんですよねぇ。みんなにシカトされてた可哀想シーンは印象に残ってますが(^^ゞ 実は金持ち、等の設定が見えてきて面白くなってきたのが最終回でしたしね(笑) ゲーム等の他メディアではもっと目立ってるんでしょうかね?やはりPS2版ゲーム買わないとだめか……。
まなびストレート、TV本編はもう1クールくらいやってほしかったですねぇ。サブエピソードがもっと見たかったというか、ふつうの生徒会活動シーンが見たかったです。あと近未来ならではの事件とか。SFになってる意味がどうも作中から感じられなかったんですよねぇ。過疎・空洞化した教育環境って舞台の為だけ?みたいな。面白かっただけに名残惜しいというか、ちょっともったいなく感じる作品でした。コヨーテよりは全然良かったですが。