LOOX U/C30NにXPTabletPCEdition2005を導入完了

B50へのXP導入方法が富士通公式でアナウンスされていたので、それを参考に、ほぼ同じやり方でいけました。変えた所は、BIOSメニューでタッチパネルを「タブレットモード」に変更、導入ドライバもタブレット用の「USB I/F Touch Panel Driver」にしたくらいかな。
導入後は大きな問題も無くサクサクと動作してます。タップ&ホールドも有効ですし、手書き文字入力やJournalが使えるのはやはり便利です。 まあ、これだけの為にOSを入れ替える必要あるの?と言われるとビミョーですけどネ(^^ゞ
で、大きな問題は無かったのですが、些細なのはありまして。液晶パネル下のタブレットボタンの割り振りがちょっとおかしいです。「画面回転」はそのままですが、「キーボードライト」がソフトウェアキーボード、「画面のズーム」がキーボードライトになってしまいました。どうやら、B50にXPを導入しても皆そうなってるみたいなので、ドライバなりユーティリティのアップデート待ちなヨカンですね(設定画面が旧機種になってるし)。 ただ、C30Nではタブレットボタンの設定を変更しても適用されなかったのが、こちらだとちゃんと反映されるので(ただし中央のボタンは設定に出現せず)、ズームボタンと回転ボタンさえ常用できればいいや、と納得して使うことにしました。
一通り環境を整えた後、アスコラの頃に買っておいたバッファローのポータブルHDD、HD-PSG160U2を使ってCドライブを丸ごとバックアップも済ませました。あとはMtronの32GBがアキバで2万切って売ってたりすれば、気を失って即、換装!とかしちゃうかも知れません。いや、むしろtx2505を先にSSD化すべきなんでしょうけれどもね(^^ゞ