DEADRISING北米版・惨劇に挑め!

国内版の発売までもう一ヶ月も無い現状ですが、四肢損壊など、規制によるゲーム性の劣化にはガマンできない性分なので、たまらず北米版を買ってしまいました。いやー不謹慎ですが面白いっ!まだ使える武器を自由に探し歩けるほどゾンビ達の扱いに慣れてませんが、角材でドカバキドテグシャ・芝刈り機でゴーゴー!(ゾンビ巻き込まれてバラバラ)と楽しみつつヌッコロサレてます。XBOX360の高性能を活かしたゾンビの集団の挙動に萌え〜。

北米版はリージョンフリーなので国内の本体で動作しますが、ゲーム中は当然全部英語です。まあデモシーンは音声のニュアンスで雰囲気は大体伝わって来ます。対して難しい言葉は喋ってないしね。でも生存者との会話が音声ナシのテキストで、しかも文字が小さくて非常に読みづらいッス。まあ、とりあえずストーリーは国内版が出たらちゃんと追う事にして、今はひたすらゾンビ相手に殴る蹴る……やろうとしてたら人間に殺されました。やっぱ人間の方がコワイよー!!
ゲームはGTAばりに自由度が高く、同時進行する様々なスクープにたどり着くことで各シナリオが進行するシステム。もたもたしてるとスクープを逃す、という事の様です。道中、人間を救助したりゾンビの集団を撮影するとPPと呼ばれる経験値があがり、レベルアップすると主人公タンがイロイロ強くなっていきます。その撮影のチュートリアルでは、ゾンビに追いつめられ屋上から落っこちトマトの様に潰れた人間を撮影……とかいきなり鬱入ります。しかも落ちる寸前こっちと目が合うし!うおおおおおお!普段刺激されない感情を刺激されました。これ、国内版かなり規制されそうだわやっぱ……。