沙都子にデカ靴(13BOY用)を履かせてみました

久しぶりの沙都子ドールネタを。これまで沙都子にはオビツのソフビローファーを履かせてました。強力なマグネット付きで便利なのですが、劇中ではラクダ色のでっかいドタ靴を履いてるんですよねぇ。でもオビツ60のモデル体型じゃ足が小さすぎてどうにも「らしく」ありません。そこで、先日パラボックスに行った際に、お店の人の協力のもと「13BOY用のデカ靴をオビツ60に履かせる」実験をしたのです。その結果が下の写真。

本来はブカブカでどうしようも無いのですが、13BOY靴が普通に履けてますよね?んで、これが種明かしです。

えー、ローファーを履かせた足ごと黒タイツを履かせて、靴の2重履きをしてます(笑) これが笑っちゃうくらいピッタリなんですヨ。足首周りもガッチリ固定されますし、全体のシルエットもマンガ体系にちょっぴり近づいた気がします。これ以上オビツ60のプロポーションをどうにかしようとするとなると、あとはもうスネを切って縮める様な大規模外科手術になってしまうので俺の手には負えそうもありません。基本的にスキル無いしな俺。55少年が出たら足だけ移植、なんて希望があるくらいです(無理だろーなーとは思いますが……)。
てなワケで巨大な足になった沙都子ですが、ついでに鉄骨娘を活かしたポージングを研究してみたりして。沙都子と言えば突きだしたヒップラインだと思うのですヨ。そして赤いランドセル。つまりこんな画像って事ですネ。


しかしボディがデカいもんで、すぐ素体がヘタッて来ますねぇ。腕の付け根とか既に細かいキズだらけ……。まあパーツ単位で安く買えるのがオビツボディの良い所だし、気にせず楽しもうかと思います。見てくれている人たちも居る様ですしね(ありがたい事です……)。

おまけ・ギャルゲー的アングルをひとつ。見えそうで見えない所がポイントです。今回、充電の終わったF30を早速使ってみたのですが、高感度で安定した撮影が出来たのが嬉しい反面、これまでフリーアングル液晶では当たり前の様に出来ていたハイアングルやローアングル撮影がかなり無理っぽくなったのが痛いかもです。まあ買う前から分かってたことですが、F30の液晶は描画は良いけど視野角が狭すぎなのでー。次は手鏡でも使ってみるかなぁ。