ソフマップの買い取りでちょいとトラブル(?)

LOOX Uのお迎えを控え、LOOX Pを売るべくソフマップ駅前店(旧8号店)へ行きました。買い取りカウンターはいつもの場所にあり、待ち時間つぶせるようにコミックとかテレビとかあって、銀行の待合室みたいになっててちょっと驚き。でも銀行の様な行儀の良い客ばかりではないので、単にマンガを座り読みしてるだけの連中が邪魔になってました(^^ゞ 受付にて順番のチケットを引くのはこれまで通りでしたが、用紙への事前記入は最低限になり、店員との対面応答で進める方式になってました。免許証の提示などもオミットされてて、簡潔になったなぁ〜と感心。
でも、感心したのはそこまでというか……査定完了時に必要な控え伝票には商品型番など記入されておらず、自分が何を売ったのか、両者とも不明な塩梅(PCの調子が悪いとか言ってましたが)。なんだかいい加減な気もするなー、と思ってたらやられましたよ。今回はLOOX Pの他にデジカメも一台売ったのですが、不足物があるって事で減額を喰らいました。でも私の記憶では、そのブツは開梱したらすぐに出てくる場所に、ポリ袋に入れて封入したものだったんですけどねぇ(ストラップでした)。箱の構造的に、内容物にアクセスする際にその段を持ち上げる必要があるため、その時に落としたか、ポリ袋のみと勘違いして袋を捨てたか……担当店員さんはひたすら腰が低いものの、自分が直接調べた訳では無いのでわかりませんって対応で、問答しようにも現場も見せて貰えませんし、作業担当者を連れてこようって雰囲気でも無いし、800円程度の減額で騒ぐほど元気も無いので了解しちゃいました。ふぅ……。
オークションと違って後腐れ無く、てっとり早く現金化できて便利なんですが、査定状況がブラックボックスでなんでもねつ造し放題なのは昔から変わってないですねぇ。店員のモラルや仕事の正確さに非常に左右されやすいのがなんとも……気休めですが、今度利用する時は内容物の証拠写真を撮ってから行くことにしたいと思います。なんだかんだ行ってマップの買い取り価格は魅力だし、他ではもっと酷い査定だったりしますしね……。