メモリって大事ですねやっぱり

交換となったtx2505は環境構築も終わり、かなり良いカンジに仕上がってきました。相変わらずだった電源スイッチのスライドのキツさは、自分で使うウチに「大丈夫な押し方」を体がマスターしてました(笑) あとはプリインストールアプリのPower2GOがいつの間にか「P2GRC.DLL」のミッシングエラー吐いて立ち上がらなくなったりしてますが、これは前のシステムからそーだったのでサイバーリンクの仕業っぽいし、他の焼きアプリを使えばいいのでま、いっかと(^^ゞ
そして、私の環境で最後に残ったモンダイが「エクスペリエンス インデックスのゲーム用グラフィックスの値が4.0から3.8に下がった」事でしたが……ようやくというか、ふと思いついた事を試したら解決しちゃいました。結論としては、積まれていたメモリーの差だったよーです。性能差が明確にあるんですねぇ。
最初に使っていた2505にはElpidaのメモリが使われていて、交換品で届いた本体にはQimondaのメモリが積まれていたので、試しに交換してみたら、新しい本体のゲーム用グラフィックスのインデックス値が4.0に、元の本体の値が3.8になりました。どうやらElpidaのメモリの方が性能的にびみょーに良いみたいですね。メモリのインデックス値はどちらも5.9だったので当初は思いつきませんでしたが、メインメモリの一部をVRAMとして利用してる関係上、シビアに影響するんでしょうね。こうなってくると、じゃあ4GB積んだらやっぱり変わってくるのかなー、とか試してみたい欲が出てきて困ります。4GB積んで、あまった1GBはRAMディスク化してATOKのキャッシュとして使うとかしたら良さそうだよなあ……メモリが安いウチに試してみようかしらん。

さて、後は元の本体から液晶保護フィルムを移植するだけ……ですが、準備が大変なので今日はもう寝ます(笑)