ロボット魂ボン太くんとG.I.ジョーの相性は異常(笑)

フルメタ本編よりふもっふ好きとして、アーバレストはスルーできてもボン太くんは見過ごせなかったデス。久々にロボット魂買ったんですが、もー塩ビパーツなんて殆ど使ってないんですね。全身プラでカッチリしてました。
で、スケール的には3.75インチクラス（約1/18）くらいかなーと思ったのでG.I.ジョーと並べてみました。装備品などもバッチリ転用可能ですヨ！

バズーカ等の大型装備も、ボン太くん付属のウェポンアタッチメントパーツを使えばちゃんと保持できます。写真のクリップ型のほかフック型と差し込み口型のパーツも付いてるので、大抵のモノは持てるのでは無いかと。

さらに、偶然にも（？）背中のスタンド穴がG.I.ジョーの装備品を差し込むのに丁度良いサイズだったりします。

G.I.ジョーの装備品は種類も豊富で意外と緻密だったりするので面白いです。写真はアチラのトイザらス限定の『CARL“DOC”GREER（カール『ドク』グレア？）』。最近出たメンバーですが、既存のリデコ商品だと思います。ボン太くんが背負っているレスキューキットですが、中のライトやワイヤーカッター、ジェリカン等はちゃんと取り外せる様になってます。さらに担架と布製シーツまで付いてきました。シブいオッサンが派手な出で立ちってトコに惚れて買ったのですが、かなりおトクな一品でした。

さらに！帽子取り付け用の穴も径が同じでした。フライトユニット装着（お

AVATARのアクションフィギュアシリーズともほぼ同スケールなので、大佐vs宗介とかバトルを想定して遊んだりもできます。アームクロー！

宗介と言えば、ボン太くんには宗介ヘッドがおまけで付いてるのですが……スケール完全無視かよ！？ってくらいデカいです。劇中ではボン太くんの頭部内は結構余裕があったし、等身的にもボディは1/18以下にしか見えないのですが……この宗介ヘッドは1/10くらいのスケールですね。造形的には悪くないんですが、なぜこんな事に……むしろ頭部内部のメカニックを再現、程度で良かったのになぁ。

最後に、似たようなスケールでは無いかと思えた連中と並べて撮影。海洋堂のDOAフィギュアあたりでもキモチ大きいくらいでしたよね劇中だと。アトリエ彩から、ふもっふ女性陣のアクションフィギュアが以前出てましたが、あれと並べるにはあまりにも小さすぎる様です。あれに合わせたサイズのボン太くんとか出たら、それはそれで欲しい気もしますね。ソフビとかでいいので〜。