なんだかモヤモヤするでじたみんのオハナシ

http://wildcats.pupui.jp/mt/archives/2010/02/post_252.html
リンクはヤコログさんの記事。こんなことがありました。

先日、でじたみんのセールでビーグルの1/10スケールのモスピーダ・スティック機が半額だったので思わず注文したんですよ。定価が25200円なので半額といっても12600円して結構サイフに痛いのですが、ビーグルが撤退するらしくイマを逃すと入手もできないだろーし、今後コレ以上のデキのモスピーダのおもちゃ等まず出ないだろうと判断しての注文でした。で、入荷日も確定したのでそろそろ入金しようとしたところ……

同じセールで注文を受け付けていたレイ機の受注にショートが出て、そのお詫びとしてスティック機がタダで振る舞われるんですと。買うはずだった商品と同額・同類品をプレゼントって……ビーグルが品物を、でじたみんが送料を負担する事での対応だそうですが、これって、ぶっちゃけ関係者の誰もが得しない負の連鎖だと思いマス。タイプ別に分けてみると、

  • A:レイ機を注文してショートにならなかった客

    >買えて良かった。けど、ショートすればタダでスティック機もらえたのか……

  • B:レイ機を注文してショートになった客

    >タダで貰えるのは嬉しいけど、そもそもレイ機が欲しくて注文したのに……

  • C:スティック機を注文した客

    >え?俺がこれから買う商品をタダで貰える人がいるの!?

と3タイプのお客さんが発生すると思うのですが、いずれにしろビミョーなストレスが発生しちゃいませんかねえと。ちなみに私はCに該当してます。セール価格に納得して注文したのですから買える事自体は嬉しいんですが、でも同じ店で同じ日に対価を払わず同商品を貰える人がいるってのが……。でじたみんもビーグルも迷惑をかけた顧客への対応としては悪い事はしていないのでしょうが、その措置のおかげで『負け組』気分にさせられてDOWNな気持ちが続いてたりしてマス。ドンストップキャリオーン!